当事務所入所後、ファーマ・バイオ・ヘルスケア案件(メガファーマから創薬ベンチャー、大学発の研究開発型企業等を含む)における共同研究開発契約、ライセンス契約等の契約交渉案件、ジェネラルコーポレート案件、各紛争訴訟案件(知財紛争、商事紛争、一般民事等を含む)、国際取引案件といった多種多様な案件に関わる。クライアントの声に丁寧に耳を傾け、その案件に最適な解決策を探ることを心がけている。(また明快かつ精緻な書面作成には定評がある。)プロボノ活動や国選弁護人などの公益活動にも熱心である。
略 歴
- 2008年
- 中央大学法学部国際企業関係法学科卒業
- 2011年
- 一橋大学大学院法学研究科法務専攻(法科大学院)修了
司法試験合格 - 2012年
- 弁護士登録
- 2013年
- 大総合法律事務所にて勤務開始
- 2018年
- パートナー就任
- 2022年
- 代表パートナー就任
役員等
所属団体
- 第一東京弁護士会所属
- 日本弁護士連合会編集委員会 委員
- 公益活動運営委員会
- Business Lawyers Pro Bono Network(BLPN) 副代表
講演等
- NPO法人TFF主催「はじめての著作権~基礎編及び応用編」(2015年7月)
- 「応用美術の著作物性について~TRIPP TRAPP事件控訴審判決とその後の裁判例の動向~」LES JAPAN NEWS VOL.58 No.4,(2017年12月)